讀賣ジャイアンツ、7年振りの日本一！・その他雑感

＠今年の日本シリーズ。讀賣ジャイアンツが第6戦で日本ハムファイターズを破り、7年振り優勝、日本一に輝いた。おめでとう~！

＠日本橋三越や、セブン＆アイなどでジャイアンツ優勝祝賀セールがきょうあたり、行われているはずだ。あのオレンジ色のジャビットが沢山見られることだろう。

＠監督が原辰徳になって以来、長いこと優勝には縁がなかったが、ようやく7度目にして久々の日本一の栄光を手にした。

＠海の向こうでは、ワールドシリーズを制したNYヤンキースが、優勝祝賀パレードを行ったとや。最終戦で大活躍した松井秀喜がオープンカーから手を振ると、見ていた観衆から「マツイ！マツイ！」コールが起こったという。


＠世界的に知られるモンパルナスの東洋人画家、レオナール・フジタ（藤田嗣治）が日本で描いた傑作が秋田にあるという。秋田の祭りを鮮やかな色彩で描いた長尺の作品。以前にTVで見た事がある。巴里におけるフジタの、乳白色の肌をした裸婦像のタッチとは、また別ものの力強いタッチだったかと思う。

＠フジタが仏蘭西で死して、はや半世紀。今彼の藝術全般の再評価が試みられようとしている。


＠ところで、歴史に名を残す芸術家たちの作品もそうだが、いわゆる「お宝」というものに値段がつく、オークションが流行る、というのは、如何なものだろう。値段なんてわざわざつけなくたって、いいものはこの世の中にいっぱいある筈だ。

＠何故、人はお宝に「値段」をつけようとするのだろう。マァ多分、儲ける為なんでしょうけれど。



＠ところで、自分の一番大切なお宝、それは何と言っても「生命」です。ハイ、お後が宜しいようで…。

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