ある危機感（2）。

＠昨日（11/20）更新分エントリー「ある危機感。」で、「反2ちゃんねる」を標榜する人物のブログと出会い、その内容に驚くとともに、ブログの内容を信じていいのかどうか分からない、決めかねる、という内容のことを書いた。

＠その昨日のエントリーで、この世を裏で動かそうとしている勢力が「2ちゃんねる」とは断定し難い、と書いたが、私自身は「2ちゃんねる」は、ハッキリ言って心から嫌悪している。寧ろ、このネット社会から一日も早く撤退して欲しいと心の底から念願している。

＠しかし幾ら「2ちゃんねる」が反社会的な言動を繰り返し、それが原因で現実社会に様々な深刻な問題が引きおこっているにしても、「反2ちゃんねる」派の言うように、政財界や報道業界へと取り入っていこうとしているってのは、少なくとも今の時点で、如何もありえないのではないか、と思いながら、昨日のエントリーをアップした。

＠しかし今、崩壊と解体の危機にある、この島国社会の裏の裏側で、正体の判然としない“何者か”が、この社会を思うが侭に動かし、我々が思いもよらない方向へと、引っ張っていこうとしている、といった一種の「危機感」は、今になってもぬぐえていない。


＠果たしてその“何者か”とは何なのか。彼等「反2ちゃんねる」派の言うように、「2ちゃんねる」自体なのか？それとも・・・。正体の分かる時は、果たして来るのか？