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ツインズ、可愛すぎ! [雑文]

@此処1箇月あまり、駅伝やマラソンの選手に興味を持っている。1月のエントリーで、とあるツインズ(双子)について書いたが、今回はその続編ということで。


@最近、東洋大学関係をぐぐりまくっている。その中で、双子兄弟関係の画像やら記事やらがないか探してみたりしている。で、見つけると、↓

@いやぁ~~可愛いわぁ~~[揺れるハート]

@…と、年甲斐もなく、じっくり見たりしている。(汗)


@埼玉県の寄居町出身で、男衾中学⇒武蔵越生高校を経て、2010年、東洋大学経済学部に入学した俊足ランナー・設楽啓太・悠太のツインズ。端正なマスクの兄、兄に似ているが愛嬌がある弟、スマイルの時に覗く八重歯まで互いに似ている。平素のしぐさもどこかゆったりとしていて、愛らしい。

@性格は基本的には2人とも、マイペースということだ。弟のほうが若干ボーっとしている印象。

@2010年の出雲駅伝、全日本大学駅伝、そして2011年の箱根で、双子で襷リレーを見せ、鮮烈な印象を残したと聞く。

@その双子が、今季の箱根で驚異的な頑張りを見せたのは、記憶にまだ新しいところ。

@兄は往路2区区間2位、弟は復路7区で区間新、しかも更新不可能といわれた佐藤悠基(東海大⇒日清食品グループ)の記録を3秒上回ったのだ。

@この箱根での活躍により、兄弟はエース格から、真のエースへと脱皮を遂げた。彼らはいわば“羊の皮をかぶった狼”…否、“ロバの皮をかぶった獅子”だったのに相違ない。

@実は2011年当時、早稲田の18年ぶり箱根駅伝総合優勝&学生駅伝3冠達成に気をとられ、この設楽ツインズは、我が意識の眼に入らなかった。つまり関心が、向かなかったのである。早稲田の勝利と山の王者に関心の目が向いていた。

@いな、山の王者は別として、早稲田にたった21秒差で2位に甘んじた東洋大学そのものに眼があまり向かなかったのだ。

@兄弟のほうへ関心が漸く向いたのは、今季の箱根が終わって暫くしてからだった。東洋大学陸上部応援サイトにUpされている、彼ら鉄紺色を纏った駅伝戦士たちの勇姿を見ているうちに、兄弟の愛らしさと凛々しさ、戦う姿勢にひきつけられた。

@設楽兄弟は共に、170㎝に満たない身長と、50kgを切る体重で、鉄紺戦士たちの中では最軽量の部類に入る。色も白くて、幼い面影が2人のマスクに色濃く残っている。それでもって、弟の悠太はハーフマラソンの記録保持者でもあり、兄の啓太も10000mでよい記録を叩き出している。どちらも優れたランナーであることは論を待つまい。

@長距離を走るランナーは、一見、ひ弱に見える。設楽ツインズも御多分に漏れず、とても細身で、弱そうに見える。が、こういうランナーが実は長距離のそれに結構、多いらしい。

@駅伝のランナーは、与えられた区間を走りきると、バタンと倒れるパターンが多いのに対し、設楽ツインズの場合は、決して倒れることなく、トテモ涼しげな表情でいたりしている。特に悠太は初めから終わりまで表情を変えずに走りとおすのだ。兄貴の啓太も、終盤にかけてやや苦しい表情になったりするものの、クールな顔で何10mも走りとおす。これは長距離ランナーとしては非常に優れた資質なのではなかろうか。

@東洋大学は箱根は2009、2010年でV2があったものの、2011年で上記のように早稲田に21秒差で敗れた。その悔しさを胸にとどめた選手が、みんなして苦しい練習に必死に取り組んだ結果、出雲駅伝で初優勝を果たす。その次の全日本大学駅伝では駒大に敗れて2位に沈むが、この敗戦を無駄にせず、今年の箱根につなげ、周知のように見事な勝利を挙げたのであった。

@そしてその闘いの中に、設楽ツインズが常時いたのである。何せ彼らは、1年の頃から3大学生駅伝にフル出場しているのである。監督やコーチの信頼も厚い。兄弟のもつ優れた身体能力を買われたからに他なるまい。恐らく今季の駅伝シーズンも、このツインズの活躍が見れるかもしれない。

@しかしまぁ、それにしても、この美少年ツインズ、何時見ても可愛いなぁ~~~(^0^)ほんっとに、可愛すぎ!!!←って、えらいミーハーなシメになってしもた・・・嗚呼何て年甲斐もない・・・(汗)
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