そろそろ、台風が・・・。 [独白]
@台風4号がフィリピン辺りに今、いるらしい。このまま行くと、台湾・沖縄あたりに上陸するのは間違いなかろう。
@その台風に刺激を受けてか、今はなりを潜めている梅雨前線が、明日金曜日あたりから徐々に北上し、土曜辺りは典型的な梅雨の空になることだろう。
@激務の中、いろいろなことを考えている。今自分が興味をもっている分野のことが主だが、何か心の奥底でひっかかり、しっくりこないな、と感じている。
@こんな分野、今まであんまり興味がなかったのに…なんでこんなに今、無我夢中になるくらい興味津々になっているのだろう。…一種の違和感。
@この違和感、自分の本来的な趣向とは“畑違い”のものに私自身が興味を示すとき、我が意識の奥底で感じるものらしい。
@一時期、格闘技や漫画「キン肉マン」に夢中になったことがあった。その時に感じた“何かしっくりこない感じ”が、陸上競技というカテゴリに興味をもっている現在も、我が意識の奥底にわだかまっている。
@その原因が何処にあるかを考えてみれば、そのカテゴリの中に、自分と同じような「変わり者」のオーラを放つ、人間もしくはキャラクタがいたからである。
@陸上に興味をもったきっかけ…それは今年の箱根で大勝した東洋大学のチームの活躍ぶりにあった。
@昨年、早稲田に21秒差で敗れ、その歯噛みするような悔しさをばねに、必死で這い上がり、今年の箱根の本番で、早稲田をバーンと突き放し、並み居るライバルを押しのけ、10時間51分36秒という、前代未聞と言われた新記録を打ち立てた彼ら。
@このときのエースで、4年間、天下の険を上りとおしたクライミングの英雄・柏原竜二の名は、これで完全に伝説になった。
@そんな英雄も含めて、東洋大学のチームに総体的に惚れた。然しその中に、あたかも妖精か天使のような、イノセントな可愛さとユニークな個性を合わせもつ、二卵性双生児の兄弟がいた。
@学生陸上の世界で、女の子に結構人気の最早“アイドル的”存在の彼らは、驚くべきポテンシャルを秘めた天才ランナーだ。
@兄はきりっとした端正な顔立ちと、素晴らしい脚力を併せ持つ、大学陸上界では屈指の強豪ランナー。弟は、幼さの残る顔の愛くるしさと、やはり兄とホトンド同じ強者のDNAをもつ、これまた斯界屈指のランナーである。天然と言うかマイペースというか、2人はとにかく個性的。まさに自分と同じような「変わり者」のオーラを放っている。
@彼らに惹かれ、陸上と言うカテゴリが益々面白く感じられるようになったが、ここ最近、意識の奥底で、どうも是は、自分の趣向とは何か違うんじゃないか、という違和感(しっくりこない感)を感じるようになった。
@自分は何でこんな世界に興味あるんだろう?何か違うような感じがする・…。自分の趣向に合ってない感じがしてしょうがない…。
@自分と似たような変わり者的な個性を持っている(ように見える)美少年双子は好きだが、彼らのいる「陸上競技の世界」そのものは、如何も自分の感性と完全にマッチングしないように思えてならない。
@それに、…美少年双子はあまりに若い。若いのはいいのだが、これが10年、20年経ったら、どんな姿になっているかを思うと…。擦れた中年になっているかもしれないし…ともかく今とは違う姿になっていることは間違いないし…。
@まぁ、そのときには双子や陸上競技の世界からは、離れていっているかも知れないからね。…それまでこのしっくりこない感からは、自由になれそうもない。
@その台風に刺激を受けてか、今はなりを潜めている梅雨前線が、明日金曜日あたりから徐々に北上し、土曜辺りは典型的な梅雨の空になることだろう。
@激務の中、いろいろなことを考えている。今自分が興味をもっている分野のことが主だが、何か心の奥底でひっかかり、しっくりこないな、と感じている。
@こんな分野、今まであんまり興味がなかったのに…なんでこんなに今、無我夢中になるくらい興味津々になっているのだろう。…一種の違和感。
@この違和感、自分の本来的な趣向とは“畑違い”のものに私自身が興味を示すとき、我が意識の奥底で感じるものらしい。
@一時期、格闘技や漫画「キン肉マン」に夢中になったことがあった。その時に感じた“何かしっくりこない感じ”が、陸上競技というカテゴリに興味をもっている現在も、我が意識の奥底にわだかまっている。
@その原因が何処にあるかを考えてみれば、そのカテゴリの中に、自分と同じような「変わり者」のオーラを放つ、人間もしくはキャラクタがいたからである。
@陸上に興味をもったきっかけ…それは今年の箱根で大勝した東洋大学のチームの活躍ぶりにあった。
@昨年、早稲田に21秒差で敗れ、その歯噛みするような悔しさをばねに、必死で這い上がり、今年の箱根の本番で、早稲田をバーンと突き放し、並み居るライバルを押しのけ、10時間51分36秒という、前代未聞と言われた新記録を打ち立てた彼ら。
@このときのエースで、4年間、天下の険を上りとおしたクライミングの英雄・柏原竜二の名は、これで完全に伝説になった。
@そんな英雄も含めて、東洋大学のチームに総体的に惚れた。然しその中に、あたかも妖精か天使のような、イノセントな可愛さとユニークな個性を合わせもつ、二卵性双生児の兄弟がいた。
@学生陸上の世界で、女の子に結構人気の最早“アイドル的”存在の彼らは、驚くべきポテンシャルを秘めた天才ランナーだ。
@兄はきりっとした端正な顔立ちと、素晴らしい脚力を併せ持つ、大学陸上界では屈指の強豪ランナー。弟は、幼さの残る顔の愛くるしさと、やはり兄とホトンド同じ強者のDNAをもつ、これまた斯界屈指のランナーである。天然と言うかマイペースというか、2人はとにかく個性的。まさに自分と同じような「変わり者」のオーラを放っている。
@彼らに惹かれ、陸上と言うカテゴリが益々面白く感じられるようになったが、ここ最近、意識の奥底で、どうも是は、自分の趣向とは何か違うんじゃないか、という違和感(しっくりこない感)を感じるようになった。
@自分は何でこんな世界に興味あるんだろう?何か違うような感じがする・…。自分の趣向に合ってない感じがしてしょうがない…。
@自分と似たような変わり者的な個性を持っている(ように見える)美少年双子は好きだが、彼らのいる「陸上競技の世界」そのものは、如何も自分の感性と完全にマッチングしないように思えてならない。
@それに、…美少年双子はあまりに若い。若いのはいいのだが、これが10年、20年経ったら、どんな姿になっているかを思うと…。擦れた中年になっているかもしれないし…ともかく今とは違う姿になっていることは間違いないし…。
@まぁ、そのときには双子や陸上競技の世界からは、離れていっているかも知れないからね。…それまでこのしっくりこない感からは、自由になれそうもない。
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