梅雨の晴れ間は炎熱猛暑。。 [つぶやき(Twitter代用)]
☆4日間降り続いた雨も金曜日にはスッキリと晴れ渡り、同時にがっ!と炎熱の天球が地上に烈日と熱波を降り注ぎだした。
☆ジメジメウジウジしていた前日の陽気とは打って変わり、カンカン炭火の焼ける地獄のような夏日となった。
☆お蔭で洗濯物はすっからからに乾いたが、地上は水分が蒸発し、草木もヘタるほどの熱気である。
☆この熱気は本日(7月12日)も続き、朝からガッと照りつける太陽が眩しく、寝ていられなかったので、7時頃に起きる。
☆朝から墓参り。父が2年前の明日にこの世からバイバイしたので、3年目の今年も暑い中、母と共に父の墓所へ。
☆いろいろな形の墓標を見る。最近は個人の希望に合わせ、亡くなった人をイメージしたと思しきデザインの墓標が立っていたりする。もう昔のような、縦に細長い四角の墓標ばかりではなくなっている。
☆中には、何故か東京スカイツリーや東京タワーを模したモニュメントのついた墓標もあった。若い人のものらしい。
☆そういうのを見て「早すぎるよなァ…」と、何とも言えない気持ちになる自分がいる。
☆母が父の墓標の前で線香皿や供花を取り換え、新しい線香に火を点けるも、点火器がバカになっているらしく、なかなか火が点いてくれない。おいおい…。
☆悪戦苦闘してやっと線香に火が点く。白い煙が上がる中、供え物をして読経をする…。
☆寿命と言う奴は、何時自分が死ぬかわからないようにできているとつくづく思う。食い物の賞味期限と一緒で、「生存期限」というべきものがあるのだが、それが何時なんどき、やってくるのか、周りは勿論、当人には全く分からないようにできているのだ。その点が食い物の賞味期限とは違う。
☆炎天下の中で墓参りを済ませ、帰り道の途中でレストランに寄って、モーニングセットを頼んで食す。
☆母はスクランブルエッグ、自分はパンケーキを食す。ドリンクバーで冷たい珈琲をいれる。
☆お腹いっぱいになったところで、近くの寺で法要があるのでそこへ行き、終わると帰路に着く。
☆そしていま、私はこうしてPCの前に居ながら、ブログのエントリーを更新している…明日も又、滅茶苦茶暑かろう。
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