霜月雑感。（1）

☆さらば、円楽師匠・・・。☆

＠先日、肺癌にて76歳の往生を遂げた、噺家の三遊亭円楽師匠の通夜が執り行われた。来年、6代目円楽襲名が決まっている、弟子の三遊亭楽太郎さんが、「師匠が亡くなって、『星の王子様』じゃなくて星になっちゃったから、これからは見守っていてくれるんじゃないかな」と、涙ながらに思いを語った、と朝のニュースショーは伝えている。


☆頑張れ！日本ハムファイターズ!!~プロ野球日本シリーズ・第4戦~☆

＠日本シリーズ第4戦。先発・八木が粘投し、打線が炸裂して、ファイターズは勝利をゲットした。これで対戦成績は2勝2敗の五分五分。第5戦でまた両者は戦う。

＠で、きょうは第5戦。これでどちらかが勝てば…！がんばれ、ファイターズ！


☆温かいはずが・・・きょうは曇りの肌寒さ☆


＠朝夕はのべつ冷える時期に入った。嗚呼、冬の入り口に我々は佇んでいるのだなぁ。寒さに耐えられず、死に行くもの、寒さを越して、来春までに命を繋ぐもの、寒さによく耐えて、動き回るもの（含む・人間）。

＠流石に今朝は、マフラーをして家を出た。寝ぼけている脳髄を目覚めさせ、五感を引き締めるのにはうってつけの冷たい空気に鉛色の空。

＠自転車をキコキコこぐのも、少々耐え難い。これが冬本番ならば、もっと難儀なのは明白だ。


☆繰り返される愚行の裏側に恐るべき心性☆


＠ネットサーフィンをしていると、未だに特定の集団や個人にレッテル張りを繰り返す、真正のバカがいる。こいつらの心性は、何処かあの独裁者率いる、歴史上悪名高き集団に、似ている。

＠そうやって、その集団や個人を何としても、社会的に抹殺したいのだろう。しかし、世界はおまえさんたちのようなデマゴーグが振りまく「プロパガンダ」にころっとダマされるほど、全てが「お人よし」ではない。中には引っかからない人達もいるのだ。

＠それよりも、デマゴーグ達は、自分達がその集団や個人対して繰り返し行っている、レッテル張りの行為が、本当は如何言う事なのか、胸に手を当てて、よく考えて見るがいい。極めて恐ろしい心性に基づく、危険な行為だと言うことに気付くはず…。

＠だが、デマゴーグの諸君はおそらく、その辺の感覚がとうに麻痺しているのだから、全く気付かないか、気付いても、その愚かしいデマを振りまき続けるのだろう。

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