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00003. [つぶやき(Twitter代用)]

@3回続けて、つぶやきエントリーを載せる。



@台風一過、とはまだ言えず、北のほうでまだ大きいまま、頑張っている台風6号。自転車の走る速度で動くのろさは、上陸以来相変わらずだ。


@何だかPCの操作がまたおかしくなったような。Twitterをやる際にも、何とも重たい。やはり、処理能力が限界に近づいているのか?

@台風、なでしこ勝利、そして北欧でのまさかのテロ。今週もまた濃い一週間だったように思う。


@最近ではこういうブログも勢いがなくなってきた、言葉がウェブ上で生き生きと流通するのは今やTwitterと、Facebookだろう。

@こういうネットとグローバリズムに日本は乗り遅れたとは、ウェブのへヴィーユーザーである、とある識者の弁。


@東大が英語入試を10月にやる、という。なるほど、すこぉしは世界のトレンドに対応するようにはなってきたか、東大よ。asahi.comのウェブ記事より。

@庶民は世界が如何あろうが、必死に毎日を生きている。そうでないのが今の政治家と知識人層だ。

@政治家は政治家で、利権を貪ることに夢中で、民衆の公僕という本来貫くべき使命を、端から忘れている。

@知識人は、別に海外へ飛躍しなくてもいいじゃん、と思っているのかどうか知らないが、とにかく「内向き」。


@上に書いたように、何とも情けない、日本のエリート。世界を知らない庶民よりもある意味、劣っている。


@アジアの海の向こうでは、中国が南シナ海の領有権を廻り、関係各国と対立している、その関係諸国は、昔から中国とのつながりが深いところが多い。ので、下手に刺激すると、関係が修復不可能になり、何かと都合が悪くなる。

@そんな中国ですら、ネットの世界では、実は日本よりも100歩も200歩も、進んでいるのだという。ウェブの世界でも、半周遅れどころか、1000周以上遅れまくっているという、日本の体たらく。


@法律の意味も、時代と共にアメーバの如く変化する。


@ある識者によれば、そもそも著作権というのはアメリカあたりからの輸入概念なのそうだ。それが何の為にあるのか分かろうともしないで、ただ「著作権」という言葉だけを遵守する、法律の世界。


@作り手と送り手、その双方の利益と競争とのバランスを融通無碍にとるためにある、というのが、著作権という権利の、そもそもの意味なのではないのかしらん。

@芸能界も「著作権」という言葉に縛られすぎている。少なくとも自分が思うに、絵や音楽など、創作したものは、一端造り手の手を離れたら、あとjはみんなの所有物、というのが、今日的な著作権についての考え方だ。

@絵も音楽も、そして文学も、(今はウェブ時代ゆえ)ひとたび作者の手を離れ、電網界に載れば、光よりも早く配信され、みんなのものとなる。パブリックなものとなるのだ。


@とにかく明治以来、条文作ってそいつをきっちり守っていればそれで御の字、とやっていたら、世界の潮流に乗り遅れるのみならず、国民生活を窮屈ならしめ、此処まで酷く落ち目になっていた、我が東端の島国よ。

@これからの時代、法律家やインテリの動向次第では、日本はさらなる没落を喫し、過去の歴史の彼方に消えていくかもしれない。

@そうならないためには、自分たち庶民として、何ができるか、私に何ができるか。如何生きていくか。…今から考えないと間に合わない。没落してからでは、遅すぎる…。
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