きょうから如月、2月です！！

＠きょうから2月になりました。まだまださむ~い日々が続くけれど、春の足音は静かにしかし、刻一刻と私達の足下に、近づきつつあるようです。


＠職場の近所にある公園に植わっている、梅の花つぼみがぼつぼつと、膨らみ始めたようだ。梅が咲いて目白や鶯が来てくれたら、そろそろ、春の兆しだ。


＠今年も、節分に合わせて、何処のスーパーやコンビニでも、『恵方巻』の売り出しに躍起。太巻きを今年の演技のいい方角（恵方）に向かってまるかじりして食べるのだが、毎年のように見るけれど、恵方巻って太いだけあって、結構食いでがあるもんなぁ。


＠節分の次の日が立春。暦の上で春が来た、ということなのだが、毎年のようにまだまだ寒い。そんな寒い日に道を歩いていると、アスファルトの舗装の割れ目から、青々としたかわいい雑草がチョチョと生えているのを見る。そしてこう感じるのだ
“嗚呼、春はもう来ているんだなァ…”。


＠花屋の店先。いろとりどりの花の色。ここだけは爛漫とした春の姿。ふと店の一角を見ると、ピンクのプリムラ・メラコイデス（桜草）が咲いている。色様々なヴィオラも咲き薫っている。まだまだ風は凍るように冷たい。花屋さんの花は、それも忘れさせてくれる。

＠今月14日は、セント・ヴァレンタインデー。世界的には男性が女性に贈り物をする日なのに、少なくともここ日本では、女性が男性にチョコを送る日になってしまっている。もっとも、最近は逆チョコと称して、男性が意中の女性にチョコをプレゼントするというのが流行っているらしい。『業界の戦略」なのだろうが、これが世界的なヴァレンタインデーの潮流である。したがって、逆チョコのほうが、ヴァレンタインデーの本来のありようからみて、まっとうなのである。

＠町を吹く風以上に、不景気やらで人々の心にも隙間風が吹いている。けれど幾ら悲観したって、現状はよくならない！心に春の日が差し込むまで、この厳しい時代と格闘して生き抜くしかあるまいと思っている。

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