猫ちゃんたち。

＠職場の行き帰りに、かつて学校だった公園を横切っていると、今は公民館になっている校舎の隅っこや、木陰や植えこみの陰に、猫が潜んでいることがある。

＠猫は夕方になると、みゃう～、みゃう～、と鳴いて、えさをねだる。近所の人がえさ入れを持って、猫のいるところへやって来る。すると猫は、その人のあとを嬉しそうについて行く。

＠その他、路地で丸まって座っている猫。うぁ～と大あくびをして、伸びもする猫。小さな箱にきゅうきゅうに収まって寝ている猫。犬と違って、猫は何処か自由気ままだ。そしてにゃんとも、もとい！何とも、その一挙手一投足が、とてもしなやかで、やわらかい。

＠先日、書店で雑誌“BRUTUS”を発見。今度の号は猫特集。ページをめくると、おぉ～。こりゃあかわいい猫ちゃんたちが、いっぱい載っているぞ。

＠中でも、スコティッシュフォールドという、耳が折れている品種の4歳猫「まる」が気になる。何とこの子はあの養老孟司さんの飼い猫だという。

＠まるは名前のように、顔も丸くて、眼も丸い。とっても愛嬌たっぷり！飼い主たる養老さんにいたく愛されているようです。まるの本も出ているらしい。

うちのまる ~養老孟司先生と猫の営業部長

• 作者: 有限会社 養老研究所
• 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
• 発売日: 2008/11/28
• メディア: 単行本

＠書店に既に並んでいるそうなので、読んでみたいなぁ。


＠そういえば、俺の職場にはついこの間まで、猫が歩き回っていたのだが、周辺の工事が進むに連れて、何時の間にやら姿が見えなくなってしまった。何ともハヤ、寂しいものである。

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