今日で弥生3月も終わり。

☆今年の弥生3月の締めは、荒ぶる春の嵐が吹き荒れる日と相成った。


☆外へ出ると、マトモに歩けないほど、滅茶苦茶強い風が吹き荒れまくるのだ。昼間買い物の為に外出したが、ちょっと前に進むのにえらい力の要るほど、強く風が吹いていた。

☆パンや納豆、豆腐を住んでいる団地の斜め向かいにある、スーパーで購入。


☆夕飯の支度。今日はチンゲン菜としいたけの味噌汁。しいたけと菜っ葉を細かく切って出汁に入れ、沸騰してきたら、火を止めて、味噌を溶かし込んで出来上がり。

☆家族に言わせると、「少々甘い」とや。家族は塩辛いものが好きな地方から東京に来た人。

☆TVを見ながら、このエントリーを書いている。何処のチャンネルをつけても、年度末ゆえ特別番組ばかり、それも格の低いヴァラエティが目白押し、ときた。

☆嗚呼、何時になったら民放は、知性を深く刺激する、本当の教養番組を作れるようになるのだろうか。視聴率至上主義から好い加減に脱したら、如何だ？

☆ネットサーフィンする。いろいろなものを検索。僕のマイブームは「双生児」。其れ関係の情報をいろいろ閲覧。う～ん、それにしても双子というのは奥が深くて謎も多い。

☆二卵性とか一卵性というが、情報によると、如何も医学的には厳密に二卵性か一卵性かの区別はつきにくいんだそうな。二卵性だって言われている双子も、実は一卵性かもしれなかったりして。顔から性格から、互いによく似ている二卵性の兄弟はいわゆる「隠れ一卵性」ともいうべきタイプなのかもね。

☆…“チキンとオリーブは、なぜおぎやはぎ～♪”なんて、「カップヌードルしお」のCMが流れていた。如何して日本のCMは、こう“ゆるい”のだろう。批評性のあるCMなんて、もうこの国のTVでは流行らないのか知らん。

☆ゆるい、といえば、ゆるきゃらが今人気だが、人間の中にも、ゆるきゃらタイプの人が結構いるようだ。でもって、人によってはそれが、可愛かったりする。だが、その可愛さが案外「くせもの」であったりもする。

☆可愛い顔して凄い事をするアイツ…。アスリートや真のエリート、その他諸々の世界でこういうタイプを時々見かける。数は極少ないほうであるが。

☆そういうタイプを私は数人知っている。何れも名の知れたものたちではあるがね。


☆桜もボツボツ咲き始め、新入生も入ってくるこの時期、可愛い顔して凄いことをする人たちに、注目してみたい。別に今年がオリンピックのトシだから、というわけではないのだけれど……。