明日で今年の弥生3月が終わる…。

＠やっと、明日で今年の弥生3月がおわる。思えば、今年のは例年とちがい、なんだか半年にも、1年にも感じられたような…。

＠引越しのドタバタで色々と忙しかった前半。その間、ネットが繋がらず、何とも寂しいというか、物足りない思いをしたものだ。

＠やっとネットが繋がったと思えば、今年はあの震災から1年の節目。復興は進まず、ただエゴのみ横行す。瓦礫を受け入れる、いや！受け入れないで、ドタバタしているこのリリパットな島国よ。そんなことをやっていると、いまに東北は処理しきれない瓦礫に埋もれ、ゴーストタウンと化すだろう。

＠東北が将来辿りかねない「死の町」の運命は、明日の「我等」の姿でもあるのだ！

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＠福島の復興を祈りながら、箱根の山を走った、アイアンブルー（鉄紺色）の英雄は、いよいよ桜咲く4月、実業団・富士通での競技者生活を本格的にスタートさせる。

＠彼がごくごく近い将来、マラソンランナーとして、世界中のレースで大いなる活躍をするのを我が眼でしかと見てみたい。そして、彼の後輩たちの、更なる活躍も…。

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＠桜の蕾も漸く綻び始めた。この日の来るのを、桜はどんなに心待ちにしていたことだろう。早く咲きたい、咲きたいと、繰り返される寒さにじっと耐えてきた。その甲斐あって、今になってやっと冬将軍も退き、暖かな春の女神の、
祝福の薫風が列島を吹き流れていくようになった。

＠春の風の温かい息吹に触れて、桜も、他の花々も、嗚呼やっと我等の花咲くときが来たと喜びに胸を膨らましている。

＠胸を膨らましていると言えば、学校にこの春入学する新入生たち。今年は桜の咲く時期が入学式の頃まで延びるそうなので、桜の下でニッコリ家族でお祝い！というところもあるのだろう。

＠そんなこんなでいろいろあった今年弥生3月。例年に増して濃かったなぁ。来月からは桜咲く4月だ！全てが新しくなる時期だ。いよいよ、日々新たに生きよう！