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七夕が明けて・・・ [雑文]

@昨日の七夕は、此処東京では雨に祟られ、天の川の煌く夜空を堪能し、牽牛・織女に願いと思いを託す、ということが出来なかった。

@ので、帰宅後、TVを見ていたら、何時しか意識が混濁し、眠ってしまっていた。目覚めて気づいたのはなんと深夜2時半ごろ。目覚めたついでに、3時05分現在、この日記を更新している。


@此処最近興味をもっている「双子」のことを、この日記に書いてみる。

@(以下はWikipediaからの引用に基づく)→一卵性双生児と二卵性のそれとの識別について、双生児の性別が異なる場合、“異性一卵性双生児”(←特殊なケースのひとつ)を除き原則として二卵性双生児である。しかし、同性の場合、DNA検査をしない限り卵性判断(その双子が一卵性か二卵性かを見極める為の判断)
をすることが出来ない、という。

@Wikiに紹介されていた「自分たちは二卵性双生児と思っていたのに、DNA検査で一卵性と判明した」ケース。タレントのマナカナは、検査で真相がわかるまで、自分たちは二卵性の双子だとずっと思っていたのだそうだ。で、念のため検査をしたところ、紛れもない一卵性だということがわかったんだそうな。

@スポーツ選手に双子が多い、と言うことは既にあちこちで言われているし、ここでもある例を挙げて何度か書いたが、そのスポーツ選手でも、自分たちは二卵性双生児だと思い込んでいる、というケースがあり、改めてDNA検査をしてみたら、一卵性だった、というケースが出てくるのではないだろうか。

@有名な宗兄弟は紛れもなく一卵性双生児だが、ごく最近台頭してきた双子選手の中で、二卵性双生児とされている者たちの中に、検査をしたら一卵性と判明するだろう、と思われるものが複数いるような気がする。

@DNA検査は、過去の冤罪事件(例:菅家利和さんの冤罪事件など)におけるケースでも知られているように、十数年前と今とでは、少なくとも精度の点において、格段にレヴェルアップされている。ので、いま二卵性とされている兄弟姉妹でも、現在の精度の高いDNA検査をすれば、彼らの本当の卵性がどっちなのか、ハッキリすることだろう。

@話題を変える。一昨日生まれた上野動物園の、パンダの赤ちゃん。

@性別において動物縁側で精査したところ、オスと判明した。…ということは男の子か。しかし、彼を産んだ母のシンシンは、昨日この子を放り出し、笹を食べ始めた。ので、飼育スタッフが赤ちゃんを急いで保育器の中に入れて、人工保育で育てることにしたらしい。

@パンダの子に名前を付けること(命名)について、東京都知事・石原慎太郎は、パンダの名前?センセンとカクカクでいいじゃない、なんてコメントしていた。彼が非常にこだわりを見せている「尖閣諸島」に引っ掛けていっているようなのだが、中国側にしてみれば、このコメントはある意味、如何も“当てこすり”に聞こえないこともないようだ。

@確かに尖閣諸島近くの海底に資源が埋蔵されているとわかった時、中国側があらゆる理由をあげて、この島の領有権を主張していることは周知の事実だが、それにしても慎太郎の、パンダの命名に関するこのコメントは、聞いていて何処か、嫌味を感じてしまう。

@こういうつまらないことで、中国と日本の「友誼関係」にまたもやひびが入らなければよいが・・・。
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