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休日前の雑感。 [雑文]

@嗚呼、また大掃除の季節になってきたなぁ。特に、トイレとか、台所のコンロが汚れまくっている。“大”がつかない、いつもの掃除で、きれいにしなくちゃ。

@…で、使うのは、トイレの時は、トイレマジックリン。お風呂は、バスマジックリン。汚れが目立ってきたら、しこしこ掃除。そして!コンロのこびりつき掃除は、緑のマジックリン。…なんだか、花王さんのPRみたいに、なっちゃった。

@年末一気に大掃除は、酷く疲れる。年末に大変な思いをしないためにも、トイレも台所も、フロも、いまから、毎日きれいに使おう。


☆    ☆    ☆


@「アスクル」のカタログを見ていると、業務用洗剤のコーナーがある。何時も使う漂白剤のハイター、各種洗剤マジックリン・シリーズ、マイペット・シリーズ、チャーミーグリーン、ファミリーフレッシュ、洗濯洗剤のアタックやニュービーズ、トップ、アリエール、ボールド…業務用は流石に容量がデカイ。洗濯に使うハイターも、業務用特大ボトルと、通常サイズの両方を買っておけば、暫くは買い替えの必要もないし、通常ボトルに詰め替えも出来るもんねぇ。

@とにかく、お徳用サイズは、一つでも買っておけば、重宝するねぇ。


☆    ☆    ☆


@きょうは朝から変に南風が吹いた。なまあったかくて、強い風がピュ~ピュ~吹いて、実に薄ら気味が悪い。地上には、こんな南風のように、不安と恐怖が絶えず起こっている…けれども、底辺のまだ誰も知らないところでは、新たな時代の胎動が、既に始まっているのだと信じたい。

@昼間になり、冷たい空気と入れ替わりに、風も冷たくなった。同時に、冷たい雨が横殴りに降る。傘を飛ばされそうになる。人々はコートのエリを高く立てて、せわしげに歩いている。大恐慌ゆえに外の風も、道行く人々の懐も寒い。しかし、こんな時こそ、腹に力を据えて地面にふんばらなくてはならない。不景気なにするものぞ!


☆    ☆    ☆


@アマゾンとギアナ高地を役者たちがレポートした番組を見ていたが、飛べないカエルや、赤い毛氈ゴケ、世にも不思議な水生コオロギ、石に閉じ込められたトンボや魚、翼竜…。とにかく不思議がいっぱいだった。

@飛べないカエルは、泳ぐのもへたくそだった。大きさは2㎝くらいだとか。こんなカエルが、恐竜のいた時代からギアナの地で生きてきた奇跡。この他にも、デカイ蜘蛛みたいな虫や、花が咲き出すと花のまわりの部分だけ、葉が白くなる万年青(おもと)に似た植物など、ギアナ高地でしか見られない、いろいろな面白いものがあるそうだ。

@また、ギアナ高地には、「サリサリ」と呼ばれる“人食い怪鳥”もいるという。そのサリサリとは、ヨタカ(油ヨタカ)だった。大きな声で鳴き合って、仲間同士がぶつかることはないんだそうだ。洞窟の下には、大量の種の山が…。なんとこの種は、椰子の種なんだそうな。ヨタカはこれを食べている。伝説のように人を食っているわけじゃなかったというわけだ。

@で、その食べた種が長い年月かけて積み重なり、気付けばモノスゴイ山になった。洞窟のヨタカは、眼が丸くて、何とも可愛らしい顔をしている。しかしこれでも、鷲や鷹、隼などと同じ、猛禽類なのだ。

@アマゾンの先住民のなかには、文明と接触したことのない人々もいる。しかし、彼等のすみかである森は、文明に飼いならされた我々によって開拓され、それゆえ、彼等の生活と文化は、破壊された。中には、僅か6人しかいなくなった部族もあるという。先住民の調査を続けている国家機関「FUNAI」はそういう民族と接触をせずに、彼等の自然を守り育てることにした、と言っている。

@如何やら文明の刃は、アマゾンに昔から住む人々の暮らしをも、根こそぎ変えてしまったようだ。ギアナのほうに生命の樹・アウタナと呼ばれる山がある。それとアマゾン人の、昔からの文化は、繋がっているのだろう。
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