春なのに。

＠春なのに、心は晴れぬ。なぜなら、右を向いても左を見ても、何から何まで、真っ暗闇だぁ、と抜かしているメディアの言動が、あちこちにあふれているからだ。

＠もっと希望にあふれた、心温まる言葉はあふれてこないのかい！


＠書店に行けば、やれ「派遣切り」だの「職なし」だの、もういい加減、派遣切りで職なしになり、苦しんでいる人々を脅して、さらなる窮地へ追い込むような論調はヤメロ！（ほかに逆のスタンスで
書くべきことがあるだろう！）もっとそういう人も含めて、多くの人の勇気を引き出すような論調でいかんかい！「世に合わせて、ネガティヴに書けば売れる」と思い込んでいるから、そういう生きる希望をしぼませるような言葉しか、あふれないんじゃ！

＠とにかく批判批判、何のための批判なのかわからなくなるほどに、無駄な批判がのべつに横行しているようなきょうびのメディア状況。もううんざりだ！

＠・・・と、いうふうに、私もメディアの批判をしているのだが、やっていて心底ばからしくなってきたよ。あ~あ！

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＠もっと、如何なる分野でも「本当にいいもの」をこの世の混沌から見つけ出すことに喜びを見いだすような、そんな生き方をしてみたいものだ。

＠世に蔓延る数多のヘタレに対する批判なんて、もうまっぴらごめんだ。

＠・・・と、きょう、ここで書いても、明日になったら、またヘタレどもの批判をやってしまっている自分がいたら、やだなぁ。

＠書店にはなるほど、いろんな論調があるなぁ。本物かどうかを見極める目を持たなくては！