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遂に霜月。 [つぶやき(Twitter代用)]

☆遂に昨日、11月に入った。あと2ヶ月で今年も終わる…。


☆スポーツシーズンたけなわ。野球は日本シリーズで、楽天vs巨人で本日、巨人が優勝に逆王手をかけた。
昨日4-2で巨人が楽天に敗れている故に、なんとしても巨人としては逆に王手を賭けたかったのだろう、球界の盟主の意地にかけて…。


☆その巨人軍元監督の川上哲治さんが93歳の長寿を全うして亡くなられた。“打撃の神様”として知られ「川上の赤バット、大下の青バット」で人気を呼び、日本で初めて2000安打達成の偉業をも球史に残るトコトン努力の人で「ボールが止まって見えた」はあまりにも有名な言葉だ。


☆血のにじむが如き努力によって研ぎ澄まされた動体視力が、ボールを静止画のように見えさせたから、彼はそう言ったのに違いないと思う。


☆そんな選手は今はなかなか出ないように思えてならない。今より野球道具や練習環境等に恵まれない時代の大変な努力家。そういう人の努力は、たいてい本人を裏切らない。


☆読書の秋・食欲の秋・行楽の秋もまたたけなわ。愈々紅葉前線が南下を始めたそうだし、秋グルメがにぎわいまくる時期でもある。おりしも今年は松茸の当たり年で、何処の産地でも結構生えていると聞いている。


☆読書、といえば、Kindle White なるものが発売され、結構受けているとや。如何もここへきて電子書籍がジワジワ普及しつつあるように思えるのだが、自分としては、本屋で売っている紙の書籍が「本を読んでいる」というリアルな感覚がある故に、本の内容(コンテンツ)をタブレットに入れて観る、なんて気にはまだまだなれない。

☆自分は個人的には書店で観たい本を物色したり、立ち読みしたりするのがひとつの趣味で、暇なときはよく都内の何処かの書店に表れて、いろいろとお目当ての本を探すのだ。そして、一番気に入った本を購入する。リアルに物を買う昔ながらの習慣は決してなくならない。

☆実感の伴うものでないと、やはり物足りなさを感じる。仮想の世でものを手に入れるよりも、実際の世でそうしたほうが「買った」との実感がわくというものだ。ふふふ
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10月初めのつぶやき代用。 [つぶやき(Twitter代用)]

☆10月に入ってから今日で6日目。その6日目の夜も更けてきた。

☆前日に、女装タレントが高速道路で事故死したニュースは、スポーツ紙で大きく取り上げられたり、ツイッターでもユーザーたちに盛んにつぶやかれていた。

☆次々と人の死ぬ、きょうびこの頃。その上10月だというのに、温暖化と台風の所為なのか、夏日が続くらしい。まだ秋の装いをするには、ちょいと早すぎる…。

☆高村光太郎は謳った「死んだ智恵子は元素にかへつた」。(智恵子抄「元素智恵子」より)人は死ねば宇宙に帰る。元素に帰り、原子と分子に変わり、最後には素粒子になってしまう。

☆しかし、死した人間は遺された者の心の中の「主観」という、異次元の世界に居付き、その人の生きる力・エネルギーとなってくれる。

☆元素…素粒子に還るのは、あくまで肉体であり、死者の面影と精神は、遺されたものの中にずっと生き続ける。

☆死者と生者は、切り離せないし、又、切り離されない。死者も生者も、ともに宇宙の一部だから。

☆死せる肉親と遺されし遺族。死者は生者の主観のなかでつながりながら存在し続けるのだ。

☆「元素智恵子」で光太郎はさらに謳う。「あなたはまだ居る此処にいる/万物となって私に満ちる」そう、彼は一人ではない。死せる智恵子と常につながっていたから。だから「あなたはまだ居る」と彼は詩に残したのだ。

☆年を取っていようが、若かろうが、死は確実にやってくる、こちらの想定の及ばぬ時に。死んだ人間は、生きた人間が彼を忘れない限り、その生きた人間の主観の中にずっと生きている。

☆女装タレントも、我々の「主観」の中にずっと、生き続けるのだろう。思い出の中の人として。
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9月も15日…連休中日のつぶやき代わり。 [つぶやき(Twitter代用)]

◎巨大な台風18号が関東に接近中と聞くが、なぜか東京は晴れ間が出てきたりしている(PM13:13現在)。いったい台風は何処へ行ってしまったのだろう。もう通り過ぎたのかな、などと家人はぼやいていたが、台風はまだ紀伊半島のあたりに居る筈だ。この東京の晴れ間は、いわば嵐の前の静けさ、荒れる空の前に訪れる晴れ間の恩恵、というべきだろう。

◎昨日(14日)、設計から製造までのコスト削減に成功した国産ロケット「イプシロン」打ち上げ成功。本来は先月22日に発射の予定だったが、通信系の配線ミスが判明し直前に中止、次に設定した同27日は発射約19秒前に今度は地上の管制コンピュータがロケットの姿勢の異常を発見してまたも中止。JAXA(宇宙機構)はコンピュータの設定値を見直し、別部署からの専門家による検証チームを加えて総点検を行ったという。

◎打ち上げ当日は、PM13:45打ち上げの予定が、警戒区域に船が入る可能性があった為15分延長の末にPM14:00、ようやく「イプシロン」を打ち上げることができた。

◎この「イプシロン」は、惑星分光観測衛星「スプリントA 」を搭載し、発射からおよそ1時間後に所定の軌道に投入、これで打ち上げは成功した。この衛星は打ち上げられた宇宙空間観測所のある鹿児島県肝付町の地名などから「ひさき」と命名された。

◎衛星「ひさき」は、地上では大気に吸収されて観測できない「極端紫外線」と呼ばれる波長を使い、火星や金星、木星を観察するという。なおこの「イプシロン」はすでに2号機、3号機の打ち上げが決まっており、約38億円をかけて建造する予定だという。4号機以降で打ち上げ費用を30億円以下にするという。

◎最新鋭のロケットの打ち上げに、見物に来た人々のみならず、宇宙に興味あるなら誰でもロマンを銀河系の空に描く思いでいる、その一方で、オリンピック招致を決めたこの島国世界ではたくさんの諸問題が山積みだろう。それら諸問題に関係各所は勇気を奮って立ち向かい、かつ五輪の準備を進めていかなくてはならないだろう。当然ながら。
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残暑お見舞い、申し上げます [つぶやき(Twitter代用)]

★8月に入った。相変わらず蒸す暑さ。今秋を含め2週間は地獄のような猛暑の日々。今年のお盆も炎熱地獄の中・・になりそうだ。

★父が7月に亡くなってから、死ぬ、ということを具体化してとらえられるようになった。それまでは「死」は、少なくとも自分自身にとって、観念の範疇を超えていなかった。

★若者の死が相次ぐ時代。自殺、事故、病気など色々と死因はあるだろうが、一番多いと言われているのが自死(自殺)とや。30~50代の自殺も相変わらず多い。働き盛りの世代や、未来に夢を持つべき世代が、自ら命を絶っていく世の行く末とは…。”滅亡”の2字が頭をよぎるのは、まさにそんな世について考えているときだ。

★週刊誌の中吊り。「韓国の嫌韓を嗤う」(週刊文春・夏の特大号)「『山本太郎』に私はこうして乱暴された!!」(週刊新潮)…。えげつないにもほどがある。こういう週刊誌しか読まないで育った世代やその子供たちが、ネット社会の頽廃を招きよせていると思うと…。

★出版系週刊誌の、次世代への責任は重いはず。でも「文春」「新潮」の編集子たちは、その責任すら感じられないほど、一部の脳機能がマヒしているのだろう。

★「ピースとハイライト」。活動再開したサザンオールスターズの新曲。この夏いちばん、聴きたい曲だ。中年世代には懐かしい、代表的なたばこの銘柄2つをタイトルにしたこの楽曲…おっと!今TVから流れてきたのが、その「ピースとハイライト」だ!♪

★♪「未来に平和の花咲くまでは…憂鬱(Blue)」・・・♪ こりゃあ、いい曲だぜ!流石はサザンだ!そこら辺のアイドルが歌う曲より、結構こっちの耳に素直に入ってきて、あとで歌詞の内容をしっかりかみしめられる。そして今の世の「変てこさ」について考えさせられる…。あと次のフレーズもわたくし的にはお気に入り。→「都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて…裸の王様が牛耳る世は『狂気』 20世紀で懲りた筈でしょ…」♪…まさにそうだね。

★いまはあらゆるところで価値観が多様化し、人の頭も変になりつつある。おかしな事件が頻発し、学校や会社でいじめやパワハラ、セクハラが横行し、これまで考えられなかった大災害もあちこちで発生しているし…。まさにしっちゃかめっちゃか、だ。

★そんな時代、私の癒しになっているのは、可愛い双子ランナーの頑張る姿。でも彼等ももうじき20代中半。可愛らしさからだんだん成長して、今は本当に大人の男らしくなってきた。道行く人の誰もが振り返らざるを得ないほど素敵な若者に、2人は成長していた…。

★2人のような若者も、来年になれば社会人一年生として、今の世に本格デビューする。このまがまがしき「狂気」に満ち満ちた、面白くも呪わしき世に…。2人がそんな世の、見えざる「罠」にハマり、「抹殺」されることが、ゆめゆめありませんように…。

★かくて、酷暑の日々は過ぎ行く。熱中症で死なないように、用心しなければ…(>_<);
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7月前半・下半期の初めにつれづれ綴り [つぶやき(Twitter代用)]

☆梅雨明けして以来、関東をはじめ太平洋側が地獄の猛暑。熱中症で倒れる人続出。死者も出ているから、当然ながら相当なる酷暑なのである。

☆この酷暑に、小学校や中学校で体育の授業をやる、馬鹿な学校がある。気温が35℃を超えたらまず運動は原則禁止すべきである。文科省で定められたプログラムを消化することのみに汲々とし、子供の命を守れない学校は、最早学校の名に値しない代物である。

☆子供の命を守れない、といえば、いじめ自殺を防げない学校も同じである。子供同士のふざけっこだとタカをくくり、生徒同士で隠れて行われる残虐至極な行為を放置する学校は、教育の本義すら理解しえてない、ただの高給取りの集合体でしかなく、そんなところに子供を通わせれば、その子供がいじめの果てに自死を選びかねなくなる…というのが関の山である。

☆これからは子供に勉強させるのに、わざわざ(公立・私立の)学校に通わせる必要性も、上に述べた事態が続いていけば、次第に薄れていく時代が来るかもしれない。今東進ハイスクールとか早稲田アカデミーなどといったいわば「私塾」が隆盛を迎えているが、単に勉強させる為だけなら、こういう私塾に子供を通わせるだけで十分だ、という風潮が、これから起こってくるかもしれない。わざわざ何も学校に通わせなくても私塾で十分だ、と考える親御さんたちも出てくるだろう。

☆そうなったら学校という組織体の"廃業"が今より一層進むだろう。そうでなくても、今少子高齢化で子供の数が減り、廃校の憂き目にある学校がたくさんあるけれども、親が学校をスルーして子供を私塾だけに通わせる事態が今後起こったりすれば、廃校になる学校がもっと増えていくやもしれぬ。いってみれば義務教育の放棄であるが、そういう事態がいつ何時おこるかわからないのが今の世の常というものだ。

☆…以上は自分自身の、あくまでも私的な意見であるが、実際にもしこの意見通りになってしまったら、学校制度も義務教育も根底から崩壊するだろう。

☆学校というシステムが、空中分解に陥れば、この国の教育も大方、ダメになっていくことだろう。あ、でももうだめになってるのかもね。
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6月も末のいろいろな感想…Twitter の代わりに。 [つぶやき(Twitter代用)]

☆今日は都議会選挙の投票日。即日開票ときたもんだ。私としては確かな実績を残してきた人に投票する(既に投票済み)。パフォーマンスだけの人には絶対に、票は入れない。

☆全国の自殺率、減少するも、20歳代は増加傾向…報道。若い人たちが安定して人生を満喫できるような社会にならないと、この島国世界から若者は自死によって多くが消滅する。年寄りばかりになり、若々しい息吹きが消えた社会ほど、わびしいものはない。

☆富士山が遂に世界文化遺産登録へ。三保の松原も含めた決定に地元静岡・山梨両県は大喜び。喜んでいられるのも今のうち。自殺者やゴミ投棄などの問題にきちんと向き合って取り組め。

☆クールビズ商品が売れ筋とや。まぁここんところのむしむし陽気で、涼しさ求めて買いに来る人が増えているんだろう。これから猛暑の予想。よって涼感商品はますます売れまくるだろう。

☆陸上競技する双子の美少年に惚れて一年余りが過ぎた。その美少年たちは、各地の大会で好成績を残している。この間は日本選手権に出場して、健闘した。その前は宮崎は延岡で世界陸上参加標準記録Bを突破した。強さと愛らしさを備えたこの子達は、衰微著しい日本陸上長距離界の復興を近くになうことになるだろう。因みに彼等は、大学4年生だ。嗚呼何て可愛いんだろう…[揺れるハート]

☆目覚ましが鳴っても起きたくないという休日の朝。起きると腰が鈍い痛みを発していることがある。嗚呼用心しなければ…[ふらふら]

☆今週は梅雨空の日が多くなる。まだまだこれから雨降りがちの日が続くのだ。紫陽花はすでに萎れかけているというのに…。というわけで、今日はこれまで。

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五月のいろいろ・派路派路 [つぶやき(Twitter代用)]

◎5月も半ばを過ぎた。更新頻度が低くなっているこの日記。きょう久々に更新する。

◎新緑もすっかり濃くなり、躑躅の花も盛りを過ぎ、紫陽花の季節が近い。沖縄ではもう梅雨入りしていて、鬱陶しい空の日々が続く。関東ももうじき梅雨のシーズン。

◎貴重な晴れ間となったきょうはスポーツ観戦やお出かけにうってつけ、おあつらえ向きの天気だが…結構暑い。熊谷ではまた夏日になっていることだろう。この暑さ…どこが平年並みやねん。

◎アベノミクス…恩恵が下々にまで回るのは、最低でも5年後になるのかもしれん。それまで庶民の苦しみは続く。

◎右傾政党、内ゲバ政党、女性人権侵害政党…色々な如何仕様も無い政党ばかりのこの国の政界。本気で「一人」に焦点を置いた政策を貫ける政党は、いったいどこにあるのやら。本気で民衆一人一人の為の政策を考え、実行できる政党の出現を望む。(もう存在しているかもしれないが)

◎浜崎あゆみのチケットが売れない状況とか…ポップス界も世代交代の時期。老兵は死なず、ただ立ち去るのみ、というマッカーサー的な世代交代の原理は、エンターテインメントの世界でも厳然と働いている。

◎今にAKB48も売れなくなる時が来るだろう。アイドルの世界でも世代交代の時代がそのうち、やってくる。

◎GWは生憎雪に見舞われた北の大地も、やっと桜が咲きだした。これから花と緑の季節が北海道にもようやくやってくる。

◎東北の復興はまだ道半ば。今更ぐちゃぐちゃ言っても何も始まらない。前に進まなくてはならない。その上で心の復興も大きな課題だ。大切な物や人を失った多くの人々、一人一人の心のケアとつながりの再生を手がけていくべきだ。

◎放射能の除染がうまくいかないらしい。原因は雨風にあるかもしれない。雨や風に流されてきた放射性物質が堆積し、その分だけ除染が奏功しないことが多い。除染はうまくいくどころか、逆に放射性物質が蓄積していき、子供たちが、住民たちが放射性物質に侵されていく…。最早福島の復興は絶対に待ったなしだ。

◎被災して、故郷を出て行った人たちの中には、もう避難先で骨をうずめるつもりでいる人たちもいることだろう。ならばそれもよし、新天地で力強く生き抜いて、故郷の復興を遠くから願っていてもらいたい。

◎戦争の記憶も、震災のそれも、どんなに大きな災害や戦争、事故でも、記憶は薄れ、風化していくものだ。そうさせない為にも、当事者たちがそれらの記憶を後世に伝えていくことが大切なのだ。ナンキンジェノサイドはなかっただの、慰安婦の問題はないだのといまだに一部の人間が言っているのは、一つには当事者たちが戦争のことをきちんと伝えられなかったのが原因だ。独逸ではいまだにホロコーストがなかったなんて言っている、(自分たちにとって都合の悪い)史実を否定している者もいると聞く。

◎自分たちにとって都合のいい歴史(例:高度経済成長時代)は滔々と「あの時代は良かった」と語るくせに、南京大虐殺やホロコースト、といったそうでない史実にふれると、途端に「そんなことはない」と否定する連中。そんな連中ばかりがいるから、「日本は過去について何も(本気で)反省していない」と言われ続けるのだ。

◎兎にも角にも、季節は移ろいゆく。いろいろなことが起こり、人も変わっていく。私自身も老いていき、やがては素粒子に返る時が来るだろう。御同輩、よい休日を。
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いろいろ派路派路(わけわからんタイトルでスイマセン)。 [つぶやき(Twitter代用)]

◎本日はGW最終日。この日になってやっと当日記も更新へ。

◎昨日、陸上競技・セイコーゴールデングランプリ東京で、この間の陸上記録会で100m・10″01を叩き出したスーパー高校生が登場。果たして9″の大台に乗れるかと期待がかかるも、結局は3位で10″04に終わる。然しこの男にかかる期待は物凄く大きい。今度こそ9″だ!

◎関東は結構暖かで夏日みたいだったが、北海道は寒波にたたられ雪まみれ。もう踏んだり蹴ったりだ。こうなりゃ、6月や夏休みのシーズンに期待するしかなさそう。

◎長野・野尻湖で合宿していた駒澤大学吹奏楽部の部員二人がおぼれて土左衛門に。これはあくまで個人の責任の筈。学校側が謝罪する必要なし。命を粗末にするお遊びは、金輪際やめましょう。死んだ2人には可哀そうだが、バカなやつ、というしか手向けの言葉がない。

◎新緑が日々濃くなっていく時期。杉や檜のシーズンが過ぎると、今度は別の花粉がやってきたりして…。おまけに大陸から黄砂や汚染物質まで飛んでくる昨今。春の終わりには碌なものが飛んでこない。

◎そういえば、上野のパンダは如何なった?カップリングに成功したことは既報で知っているが、その後のことは報道されずじまい。若しや…また…。

◎「中二病」「リア充」とかなんとかいろいろと、他人の言動にいちゃもんをつける向きがネット上には多い。そのせいで、誰も本音でものを言わなくなり、当たり障りのないことしか発言しなくなる。権力の魔性がこの状態につけいって、世論を自分たちの都合のいい方向に持っていくのだ。

◎戦時中よくあった大本営発表(虚報)は、人々がみんな軍部についての悪口や批判を言っていると、軍部権力が圧力をかけ過ぎ、みんなが「当たり障りのないこと」「軍部を称賛すること」を言うようになってから盛んになったことを忘れてはならないだろう。

◎きょう午後、雷が鳴り渡った。怒れる天の咆哮か。おバカな世間への鉄槌なりや。

◎今日は伝統の、「巨人阪神戦」。今のところ阪神タイガースが頑張っているが…。ところで「六甲おろし」をYouTubeで事あるごとに聞いている。一番いいと思うヴァージョンは二つ。立川澄登が歌っているビクター発売のEP盤からの録音と、SP盤コロムビアから戦前発売のごく初期ヴァージョン(中野忠晴歌唱)。

◎さて、明日は仕事だ、久しぶりなんで失敗しないように用心しなきゃ。
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久々の更新。 [つぶやき(Twitter代用)]

☆ゴールデンウィーク近くになって、ようやくこの日記も久しぶりに更新。暫く更新しないうちに、色々なことが起こって、花から新緑の季節になっていた。

☆日曜日の午前中に私用で外出していた。行きは雨に降られて大変だった。もうじき5月というのに、冷たい雨がしとどに降っていた。菜種梅雨というやつなのか、これが・・・(>_<);

☆仕事では相変わらずポカが多い。このままでは仕事をなくすかも知れない。気を付けないと…。ところで、休日はYouTubeを見てたりして過ごした。

☆最近は陸上競技の長距離に興味がある所為か、それ関係の動画を観たりしている。然しお目当ての選手のアップが非常に少ない。まぁこれは仕方ないかもしれない。

☆ドラえもん…TVではもう30年も放映している。何時になったら本当に最終回を迎えるのだろう。のび太はドラえもんに頼ってばかりいるから、未来は如何仕様も無いものになってしまうと思うのだが。

☆昔の仮面ライダーの動画も見ることがある。隔世の感を感じるのは、今の仮面ライダーが何故かみんなロボットのような顔になっていることだ。それに「魔法使い」という設定まで出てきているし…。嗚呼、何もかもが昔と違い過ぎる…。(; q ;)昔の仮面ライダーは多くの場合、ちゃんと「バッタ」の顔をしていたのにねぇ(-_-);

☆SP音源を投稿したもの。懐メロファンにはお馴染みの「東京行進曲」や「アラビアの歌」、その他「大大阪地下鉄行進曲」、「当世銀座節」、「ブム大将」といった珍しいものまでいろいろ聴いている。

☆駅伝野郎たちに惚れて1年。その時見知った双子の可愛い兄弟は、今やすっかりたくましい、斯界屈指のランナーに成長した。この間も大きなレースで芳しい結果を残した。今度はトラックレース5000m13分台前半、10000m27分台を目指せ!

☆CM。何故にきょうびのCMって、どこかで見たようなタレントばかりをキャラクタにしてばかりいるんだろう。TVによく出る人ばかりでなく、そうでない人でもっとインパクトのある人を出してほしい。

☆“可愛い”がキーワードの今どき原宿発POPファッション。きゃりーぱみゅぱみゅみたいな人がやるのはいいが、そうでない人には絶対に似合わない。アラフォーはきゃりーのファッションをまねるべきではない。

☆1989年あたりでTVドラマに食傷して以来、ドラマはホトンド見ずにドキュメントやヴァラエティを見てたりしている。如何も今どきのTVドラマはいまいち面白くない。もっとドライで、ユニークな俳優を使ったドラマを出してほしい。ジャニーズを多用しすぎるドラマはもう、お腹いっぱい。

☆毎日毎夜、仏前に祈り続けていること。借金返済、仕事の技能・能率アップ、そしてお目当てのヒーローの活躍。その他もろもろ。

☆…ときたところで、今日はここまで。
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派路派路。(意味不明なタイトルですまん) [つぶやき(Twitter代用)]

◎あ~あ、最近いっきに冬みたいな陽気になってしまって、朝は特に寒さが身に染みるなァ。ま、これはいわゆる「花冷え」だから、真冬みたいに手が切れるほど寒くなかったりしてね。

◎特殊な容器に入った生仕込み醤油が話題となっている。キッコーマンさんの出しているやつ。蓋を取って握ると、中身がチューと出てきて、しかも鮮度が保たれたまま、と。生の醤油っておいしいと思うけれど・・。

◎普段自分たちが使っているのは、火入れ処理した本醸造醤油。火入れしてないしぼりたて生醤油は未だに口にしたことがない。名古屋で八丁味噌と共に知られている、たまり醤油もまだ口にしていない。

◎五弁の桜が散ってしまったあとは、八重桜の咲く時節。華やかでいいもんだ、と言いつつ足元を見ると、黄色いタンポポが輝かしく可憐に咲いていた。

◎春の暖かい日差しに、タンポポの黄色が映える時、上空では冷たい寒気がやってきて、意地悪な冷たいにわか雨を降らせてしまう。

◎新緑が日に日に映える時期でもある。木陰の中で鳥たちが愛の歌を歌い、契りをかわしていることだろう。

◎そういえば、嗚呼、上野のパンダ…妊娠は如何なったのだろう。今年もだめなら、また来年に期待…という風に年を数える間に、パンダも客も高齢化。

◎高齢化、と言えば、今「終活」なるものが流行っているという。お墓選びから葬儀の方法まで、いろいろあって迷っている人も多いんじゃないかな。人生の終わりを如何迎えるか、老齢者たちにとっては切実な問題だろうね。

◎老齢と言えば、そろそろ自分も人生の折り返し地点に来ている。そろそろ老後のことも考えなくては。本日はこれでお開き、打ち止め[黒ハート]
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