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五月のいろいろ・派路派路 [つぶやき(Twitter代用)]

◎5月も半ばを過ぎた。更新頻度が低くなっているこの日記。きょう久々に更新する。

◎新緑もすっかり濃くなり、躑躅の花も盛りを過ぎ、紫陽花の季節が近い。沖縄ではもう梅雨入りしていて、鬱陶しい空の日々が続く。関東ももうじき梅雨のシーズン。

◎貴重な晴れ間となったきょうはスポーツ観戦やお出かけにうってつけ、おあつらえ向きの天気だが…結構暑い。熊谷ではまた夏日になっていることだろう。この暑さ…どこが平年並みやねん。

◎アベノミクス…恩恵が下々にまで回るのは、最低でも5年後になるのかもしれん。それまで庶民の苦しみは続く。

◎右傾政党、内ゲバ政党、女性人権侵害政党…色々な如何仕様も無い政党ばかりのこの国の政界。本気で「一人」に焦点を置いた政策を貫ける政党は、いったいどこにあるのやら。本気で民衆一人一人の為の政策を考え、実行できる政党の出現を望む。(もう存在しているかもしれないが)

◎浜崎あゆみのチケットが売れない状況とか…ポップス界も世代交代の時期。老兵は死なず、ただ立ち去るのみ、というマッカーサー的な世代交代の原理は、エンターテインメントの世界でも厳然と働いている。

◎今にAKB48も売れなくなる時が来るだろう。アイドルの世界でも世代交代の時代がそのうち、やってくる。

◎GWは生憎雪に見舞われた北の大地も、やっと桜が咲きだした。これから花と緑の季節が北海道にもようやくやってくる。

◎東北の復興はまだ道半ば。今更ぐちゃぐちゃ言っても何も始まらない。前に進まなくてはならない。その上で心の復興も大きな課題だ。大切な物や人を失った多くの人々、一人一人の心のケアとつながりの再生を手がけていくべきだ。

◎放射能の除染がうまくいかないらしい。原因は雨風にあるかもしれない。雨や風に流されてきた放射性物質が堆積し、その分だけ除染が奏功しないことが多い。除染はうまくいくどころか、逆に放射性物質が蓄積していき、子供たちが、住民たちが放射性物質に侵されていく…。最早福島の復興は絶対に待ったなしだ。

◎被災して、故郷を出て行った人たちの中には、もう避難先で骨をうずめるつもりでいる人たちもいることだろう。ならばそれもよし、新天地で力強く生き抜いて、故郷の復興を遠くから願っていてもらいたい。

◎戦争の記憶も、震災のそれも、どんなに大きな災害や戦争、事故でも、記憶は薄れ、風化していくものだ。そうさせない為にも、当事者たちがそれらの記憶を後世に伝えていくことが大切なのだ。ナンキンジェノサイドはなかっただの、慰安婦の問題はないだのといまだに一部の人間が言っているのは、一つには当事者たちが戦争のことをきちんと伝えられなかったのが原因だ。独逸ではいまだにホロコーストがなかったなんて言っている、(自分たちにとって都合の悪い)史実を否定している者もいると聞く。

◎自分たちにとって都合のいい歴史(例:高度経済成長時代)は滔々と「あの時代は良かった」と語るくせに、南京大虐殺やホロコースト、といったそうでない史実にふれると、途端に「そんなことはない」と否定する連中。そんな連中ばかりがいるから、「日本は過去について何も(本気で)反省していない」と言われ続けるのだ。

◎兎にも角にも、季節は移ろいゆく。いろいろなことが起こり、人も変わっていく。私自身も老いていき、やがては素粒子に返る時が来るだろう。御同輩、よい休日を。
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いろいろ派路派路(わけわからんタイトルでスイマセン)。 [つぶやき(Twitter代用)]

◎本日はGW最終日。この日になってやっと当日記も更新へ。

◎昨日、陸上競技・セイコーゴールデングランプリ東京で、この間の陸上記録会で100m・10″01を叩き出したスーパー高校生が登場。果たして9″の大台に乗れるかと期待がかかるも、結局は3位で10″04に終わる。然しこの男にかかる期待は物凄く大きい。今度こそ9″だ!

◎関東は結構暖かで夏日みたいだったが、北海道は寒波にたたられ雪まみれ。もう踏んだり蹴ったりだ。こうなりゃ、6月や夏休みのシーズンに期待するしかなさそう。

◎長野・野尻湖で合宿していた駒澤大学吹奏楽部の部員二人がおぼれて土左衛門に。これはあくまで個人の責任の筈。学校側が謝罪する必要なし。命を粗末にするお遊びは、金輪際やめましょう。死んだ2人には可哀そうだが、バカなやつ、というしか手向けの言葉がない。

◎新緑が日々濃くなっていく時期。杉や檜のシーズンが過ぎると、今度は別の花粉がやってきたりして…。おまけに大陸から黄砂や汚染物質まで飛んでくる昨今。春の終わりには碌なものが飛んでこない。

◎そういえば、上野のパンダは如何なった?カップリングに成功したことは既報で知っているが、その後のことは報道されずじまい。若しや…また…。

◎「中二病」「リア充」とかなんとかいろいろと、他人の言動にいちゃもんをつける向きがネット上には多い。そのせいで、誰も本音でものを言わなくなり、当たり障りのないことしか発言しなくなる。権力の魔性がこの状態につけいって、世論を自分たちの都合のいい方向に持っていくのだ。

◎戦時中よくあった大本営発表(虚報)は、人々がみんな軍部についての悪口や批判を言っていると、軍部権力が圧力をかけ過ぎ、みんなが「当たり障りのないこと」「軍部を称賛すること」を言うようになってから盛んになったことを忘れてはならないだろう。

◎きょう午後、雷が鳴り渡った。怒れる天の咆哮か。おバカな世間への鉄槌なりや。

◎今日は伝統の、「巨人阪神戦」。今のところ阪神タイガースが頑張っているが…。ところで「六甲おろし」をYouTubeで事あるごとに聞いている。一番いいと思うヴァージョンは二つ。立川澄登が歌っているビクター発売のEP盤からの録音と、SP盤コロムビアから戦前発売のごく初期ヴァージョン(中野忠晴歌唱)。

◎さて、明日は仕事だ、久しぶりなんで失敗しないように用心しなきゃ。
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久々の更新。 [つぶやき(Twitter代用)]

☆ゴールデンウィーク近くになって、ようやくこの日記も久しぶりに更新。暫く更新しないうちに、色々なことが起こって、花から新緑の季節になっていた。

☆日曜日の午前中に私用で外出していた。行きは雨に降られて大変だった。もうじき5月というのに、冷たい雨がしとどに降っていた。菜種梅雨というやつなのか、これが・・・(>_<);

☆仕事では相変わらずポカが多い。このままでは仕事をなくすかも知れない。気を付けないと…。ところで、休日はYouTubeを見てたりして過ごした。

☆最近は陸上競技の長距離に興味がある所為か、それ関係の動画を観たりしている。然しお目当ての選手のアップが非常に少ない。まぁこれは仕方ないかもしれない。

☆ドラえもん…TVではもう30年も放映している。何時になったら本当に最終回を迎えるのだろう。のび太はドラえもんに頼ってばかりいるから、未来は如何仕様も無いものになってしまうと思うのだが。

☆昔の仮面ライダーの動画も見ることがある。隔世の感を感じるのは、今の仮面ライダーが何故かみんなロボットのような顔になっていることだ。それに「魔法使い」という設定まで出てきているし…。嗚呼、何もかもが昔と違い過ぎる…。(; q ;)昔の仮面ライダーは多くの場合、ちゃんと「バッタ」の顔をしていたのにねぇ(-_-);

☆SP音源を投稿したもの。懐メロファンにはお馴染みの「東京行進曲」や「アラビアの歌」、その他「大大阪地下鉄行進曲」、「当世銀座節」、「ブム大将」といった珍しいものまでいろいろ聴いている。

☆駅伝野郎たちに惚れて1年。その時見知った双子の可愛い兄弟は、今やすっかりたくましい、斯界屈指のランナーに成長した。この間も大きなレースで芳しい結果を残した。今度はトラックレース5000m13分台前半、10000m27分台を目指せ!

☆CM。何故にきょうびのCMって、どこかで見たようなタレントばかりをキャラクタにしてばかりいるんだろう。TVによく出る人ばかりでなく、そうでない人でもっとインパクトのある人を出してほしい。

☆“可愛い”がキーワードの今どき原宿発POPファッション。きゃりーぱみゅぱみゅみたいな人がやるのはいいが、そうでない人には絶対に似合わない。アラフォーはきゃりーのファッションをまねるべきではない。

☆1989年あたりでTVドラマに食傷して以来、ドラマはホトンド見ずにドキュメントやヴァラエティを見てたりしている。如何も今どきのTVドラマはいまいち面白くない。もっとドライで、ユニークな俳優を使ったドラマを出してほしい。ジャニーズを多用しすぎるドラマはもう、お腹いっぱい。

☆毎日毎夜、仏前に祈り続けていること。借金返済、仕事の技能・能率アップ、そしてお目当てのヒーローの活躍。その他もろもろ。

☆…ときたところで、今日はここまで。
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派路派路。(意味不明なタイトルですまん) [つぶやき(Twitter代用)]

◎あ~あ、最近いっきに冬みたいな陽気になってしまって、朝は特に寒さが身に染みるなァ。ま、これはいわゆる「花冷え」だから、真冬みたいに手が切れるほど寒くなかったりしてね。

◎特殊な容器に入った生仕込み醤油が話題となっている。キッコーマンさんの出しているやつ。蓋を取って握ると、中身がチューと出てきて、しかも鮮度が保たれたまま、と。生の醤油っておいしいと思うけれど・・。

◎普段自分たちが使っているのは、火入れ処理した本醸造醤油。火入れしてないしぼりたて生醤油は未だに口にしたことがない。名古屋で八丁味噌と共に知られている、たまり醤油もまだ口にしていない。

◎五弁の桜が散ってしまったあとは、八重桜の咲く時節。華やかでいいもんだ、と言いつつ足元を見ると、黄色いタンポポが輝かしく可憐に咲いていた。

◎春の暖かい日差しに、タンポポの黄色が映える時、上空では冷たい寒気がやってきて、意地悪な冷たいにわか雨を降らせてしまう。

◎新緑が日に日に映える時期でもある。木陰の中で鳥たちが愛の歌を歌い、契りをかわしていることだろう。

◎そういえば、嗚呼、上野のパンダ…妊娠は如何なったのだろう。今年もだめなら、また来年に期待…という風に年を数える間に、パンダも客も高齢化。

◎高齢化、と言えば、今「終活」なるものが流行っているという。お墓選びから葬儀の方法まで、いろいろあって迷っている人も多いんじゃないかな。人生の終わりを如何迎えるか、老齢者たちにとっては切実な問題だろうね。

◎老齢と言えば、そろそろ自分も人生の折り返し地点に来ている。そろそろ老後のことも考えなくては。本日はこれでお開き、打ち止め[黒ハート]
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センバツ高校野球のシーズン…その陰で…。Twitter代わりのつぶやき。 [つぶやき(Twitter代用)]

@ センバツの時期、明るい春の陽気に若い力が爆発する。

@ 今年は本当に知っている学校の出場が少ない。個人的な感想としては、東京では早実くらいしか知らない。

@ 昨日聖光学院と対戦した安田学園は知らない学校だった。天理も智弁学園も、今年は出場を逃した。

@ 球春と同時に、フィールドではトラックシーズンの到来である。陸上に青春をささげる若者たちの汗と涙、力強い躍動…。溌剌たる息吹の輝くその陰では…。

@ 体罰やいじめ、それに伴う自殺事例は後を絶たず…明と暗が交差する日本の青春。

@ そのうち、日本からは若年層というカテゴリーが、消えていくかもしれぬ。何も対策をしなければの話だが。

@ かつて「高校三年生」という歌が流行っていた。歌うは詰襟の制服も初々しい若者・舟木一夫。…あれから50年。還暦を超えたその人物はいまだに「高校三年生」を歌っている。

@ 同じ頃。銀座のミユキ通りにはVANの紙袋を小脇に抱えた、アイビーくずしのファッションをした粋な若者たちがあふれた。呼んで「みゆき族」。あれから50年近く。今やミユキ通りは老齢者がちらほらと目立ち始めた。銀座もこれからは、粋な年寄りの群がる町となることだろうなァ。

@ みゆき族から20年後。原宿ではかつてあった歩古典に「竹の子族」「ロックンローラー族」が現れ、四六時中、派手な衣装で踊りまくっていた。今やそんな奇抜な格好をする奴らは少なくなった。もうおとなしめで綺麗めなファッションの若者やらが闊歩している。でもまだまだ奇抜な格好の奴らは健在で、しかも姿を変えて出現している。

@ 今の若者には「高校三年生」や「みゆき族」や「竹の子族」って言っても、なんのことやらわかるまい。時の流れというのはそんなもんなのさ。

@ そういえば「時の流れに身を任せ」なんてタイトルの歌があったなぁ。テレサ・テンが確か歌ってたっけねぇ。


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桜満開のその陰で…。 [ぼやき]

①東京は本日、例年よりも非常に早く、桜が満開となった、と報道。こんなに早くに満開となっては、入学式には大方散ってしまっているではないか。花がほとんど散って、赤黒いがくだらけになった桜の下、ニッコリ笑いながら新入生は、両親と記念の写真に納まるのだろう。

②今は卒業のシーズン。その卒業式を前にして、痛ましくもバカらしい事件が起こった。福島で母親が小学6年の我が息子を絞殺したのだ。震災にあい、せっかく助かった命をむざむざ抹殺するとは…心神耗弱していたかも知れなかったとはいえ、将来ある命をむざむざ自らの手で消し去るとは、なんと哀れで、愚かであることか。

③ここまでくれば、同情の余地はもうない。震災から助かった我が子の命を、あたかも虫けらを潰すように消し去るのは所詮、鬼畜の所業でしかあるまい。この母親は一生悔い悩んで、嘆きのうちに死んでいくであろう。まぁせいぜい、嘆き暮らして、老後を送るがいい。如何に精神的に窮しているとはいえ、己を生かすために我が子を抹殺する親は、全員地獄に落ちてしまえ!嘆いて嘆いて嘆き死んでしまえと言いたい。

④花見の話題に戻る。上野公園ではこの2日前あたりからもう花見客が前日から陣取り合戦。で、本番になり、爛漫と咲ける桜の下、飲みぃの歌いぃの、もの食ってさわぎぃの、といったドンチャンパーティを執り行い、大量のゴミを公園に設置されたゴミ箱の中に山積みにして去って行く。持ち帰れるゴミは自宅に持って帰ってもらいたいものだ。

⑤桜満開の花見の時に、ゴミを山積みにして捨てる輩も、自らのエゴに負けて肉親を手にかける鬼畜どもも、死ぬときは如何いう形相で死んでいくのであろうか。
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サクラ花咲く…。しかし…。 [雑文]

@ サクラの花が、各地でちらほらと、咲き始めたとや。靖国神社にある染井吉野の標準木の蕾が幾つか開いて、愛らしい花が、見事に開いた。このまま、あったかい日が続けば、各地の桜も満開の時を迎えよう。

@ 東横線渋谷駅も遂に地下化。これから東横線を使うときは地下に潜るのかと。利用者も混乱することだろう。駅員の丁寧なアナウンスが要る。

@ 広島・江田島で仕事に不満を抱いた中国からの研修者が、勤めていた牡蠣殻むき工場の社長と従業員を刺殺した事件。思ったより儲からないから不満と殺意を抱いたのか。我慢すりゃよかったのに…。

@ TVの情報番組を見るに、世の中は本当に何でもアリだなぁと思い、いろいろと考えさせられる。親をバラバラにする少年とか、昼間に家族に内緒で浮気をする妻とか…。いろんな、しかし、変な奴ばかり増えて、この先どうなるのか、あれからずっと頭の片隅で考えている。

@ 化粧品もいろいろなものが増えたなァ。塗りさえすればしわが隠せる、と謳ったものは(広告的には)傑作と思った。でも洗ってしまえばまた、もとのシワシワ顔に戻るんだから、使っても詮無いというの。

@ 化粧品の通信販売。自信があるから電話しません、という某化粧品通信販売会社の広告。セールスの電話を嫌がるお客が多いから、そういうことをわざわざ言って、購買者を増やしているんだな。

@ たまらん花粉シーズンも折り返しとや。そんな中、今月12日にあのゆるきゃら・くまモンが誕生日と。ゆるきゃらの誕生日を祝うのはこれが初めてのケースかもね。

@ ゆるきゃら、といえば…「ほんわか~」としたゆるきゃら的な魅力と、風のように速く走れる走力を併せ持つのは、東洋大学の設楽ツインズ。

@ 「月刊陸上競技マガジン」の4月号にツインズの兄・啓太のインタヴューが載っている。それによると、ライバルは同学年の選手全て。でも一番意識するのは弟・悠太だとかや。去年は10000mでも弟に抜かれたし、3000mも弟が先行したし、今度は兄貴が奮起する番だが、弟も負けじと更に奮起するだろう。こうして、兄弟はお互い闘争心をぶつけ合い、鍛えあって、伸びていくのだなァ。

@ 啓太はこの間、熊本で「熊日30㎞ロードレース」に出場し、学生新記録を達成し、順位的には4位に入ったが、啓太自身としては、川内優輝と勝負し、勝ちたかったのに相違ない。

@ さて、卒業シーズンである。でも桜の開花状況によっては、4月の入学シーズンまでに大方散ってしまうやもしれぬ。卒業式に見た桜が、入学式になったら赤黒いがくしか残ってない…ということにならないことを祈るばかりだ。
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黄砂と花粉とPM2.5と。 [雑文]

〇今日は暖かで、スギ花粉がバンバン飛び、黄砂もPM2.5も一緒に舞い飛ぶ、アレルギー持ちには恐怖の日だろう。こんな日和が明日まで続くようなので、注意が要る。

〇昨日、帰りがけにとある街路の桜を見たら、もう蕾がふくらんでいやがんの。嗚呼、開花もいよいよ間近に迫ってきているんだな…。

〇桜の代表格・染井吉野の起源は、今の本駒込あたりだかの、染井地区あたりの植木屋さんが開発した新種の桜だと聞く。大島桜と江戸彼岸桜の雑種とや。葉っぱが出るより先に花が出てくるということで、たちまち、桜の代表品種になった。因みに五弁の桜はシンプルで可愛らしいけれど、自分は「普賢象」など八重桜の品種や河津の早咲き桜のほうが大好き。

〇明日は東京で大空襲があった日。これで何千人もの人たちが犠牲となったり、行方が分からなくなったりしている。先の震災もそうだが、こういう一大事の記憶は絶対に風化させてはなるまい。あの海老名家のおかみさんも犠牲者の独り。経験した人が次々に亡くなり、記憶の風化が懸念されているが、せめて30年位前までに、この記憶を後世にしっかり伝える努力をしていれば、風化を懸念することはなかったのではなかろうか。

〇上野のパンダに寄せる、妊娠の期待。去年生まれた赤ちゃんが生後間もなく亡くなったこともあり、今度こそ2世誕生の期待も一入だろう。でも、ひょっとしたら、今年は期待外れに終わるんじゃないかとの懸念がある。

〇今年がだめなら来年、来年がだめなら再来年…という風に期待をしては裏切られ、裏切られては期待して、また裏切られ…を繰り返すうちに、パンダも飼育者たちも老齢化し、しまいのしまいのしまいには、2頭の老いぼれパンダを客が見続ける羽目になるのかもしれない。あくまでこれは推測ですが。

〇1945年の本土空襲に使われた爆弾は、アメリカで開発されたばかりの、初期のクラスター弾であった。この威力は絶大で、町一つを焼き尽くすには十分すぎるほどの威力があった。こういう目にあっても、土壇場での決断ができなかったために、核爆弾投下の実験場にされてしまったのだから、国を預かるリーダーの決断が如何に国の運命を左右するかを、当時の記録と最新調査結果を見て思い知らされた。

〇それにしても指導層の優柔不断ぶりは、1945年当時も今もホトンド変化なしなのは如何いうことだ。先の震災でも政府の判断がアヤフヤだったがために、住民は混乱したし、結果として被曝という最悪の結果を招いてしまった。’45年でも当時の軍部を中心とする指導者たちが優柔不断だったがゆえに、原爆投下というこれまた最悪の結果を招いた。原爆投下と放射性物質被曝、…日本というのは核に呪われ続ける運命にあるのだとつくづく思う。

〇卒業シーズン。はかま姿の女学生たちの姿をちらほら見かけるようになった。華やかで可愛らしい女学生たち。男子学生はともかく、女子学生たちの就職ぐらいはきちんとサポートしないといかんですよ。行政のみなさん!!!!
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さぁ3月弥生の月。 [つぶやき(Twitter代用)]

★明かりをつけましょ雪洞(ぼんぼり)に~♪ ではじまる「うれしいひなまつり」。そういえば明日なんだな、桃の節句は。うちはもう四半世紀もの長い間、ひな人形を飾ってないよ…。

★今日は野球のWBCの初戦。侍ジャパンが何処まで頑張れるか。初戦で敗れるなんてことがあったら真っ赤な恥!

★恥といえば、自衛官が電車内の痴漢でタイホ。本人は泥酔していたらしい。警察の取り調べにも「知らぬ存ぜぬ」と。これぞ赤っ恥。

★桃の節句故、ある地域のハウス桃は花盛り。観光客が訪れてるようで、もうお花見気分になってました。桜もいいけど桃のお花見も、いいよねぇ。

★東京での桜(染井吉野)の開花は3月25日。桜咲く日に卒業なんて…いいですねぇ。でもこれからの時代、入学式も卒業式も8月、9月にずれ込む。世界的潮流が日本に入ってくる。

★桜の花びらは五弁がいいと思う人はどれくらいいるのだろうか。ちなみに私はサトザクラの十重二十重の花びらの重なり具合と、ヴァラエティあふれる花色が好きです。

★少子高齢化で亡国招く!? 妻のわがままな「おひとりさま志向」が、ただでさえ深刻なる少子高齢化に拍車をかけ、若年層というカテゴリーが、遠くない将来、消滅してしまう危険も考えられる。若い主婦、そして女性のみなさん、あまりわがまま気ままを通し過ぎると、あなた方の所為で、国が滅びますよ。

★兎にも角にも…本格的な春はもうじきやってくる。でもまだまだ寒い。花粉も黄砂も飛来が怖い。
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Twitter代わりにいろいろつぶやく。 [雑文]

★毎日寒い日々が続く。…と毎回書いている。でもこのひとつ前のエントリーの、最後でも述べたように、春は確実にやってくる。今年はノロノロ速度での到来となりそうだが、温かい春風が吹く日ももうじき来る。

★自分が推す陸上選手・設楽悠太が怪我で、23日に行われた福岡国際クロスカントリーを棄権。悠太はこの際、怪我をじっくり治して、一日も早くフィールドに復帰してほしい。

★今日の東京マラソンも、ケニアの人が優勝。昨日のクロカンもケニア出身者が勝つ。陸上長距離界における、アフリカ勢の優勢ぶりは今後も続きそう。

★北朝鮮がまたアメリカの同盟国に、恫喝まがいの発表…報道。そろそろ恫喝外交はやめて、自国民を救うことを考えてほしいと思うが、今の金正恩体制にそんな頭があるのかどうか大疑問。

★TPP参加をもくろむ与党。昔ながらの農家さんには、大きな衝撃となるやも知れぬが、時代の変化に合わせないと、農業も生き残れない。じいちゃんばあちゃん農家が危ない。

★箱根山の中でマグマが動いているとや。すぐに噴火の可能性は薄いと言われているが、若しかしたら…箱根駅伝のある日にド――――ン!!!!と噴火するやも知れぬ。嫌だなァ(´ Д `);

★東京マラソンは市民ランナーが楽しく走っていたのが良い印象だったりして。中には病気と闘いながら49.195㎞に挑戦した人もいる。素晴らしいことだ。完走した皆様、お疲れ様でした。

★でもってなんだかんだこれからもある。人生の続く限り。

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